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11.152025
マンション管理の今後

「マンションは管理を買え」という格言みたいなものがあるのですが、私はマンション新築時からその後の長い期間、お付き合いしているお客様が多数おりますので、この意味を良く理解しております。
実際に管理会社の方々とお仕事をご一緒するのですが、マンション管理は課題が多いと感じています。特に今後は管理費とそれに見合うサービスとのバランスです。今までは管理組合によっては、とにかく管理費は抑えて、でもサービスは高めてという矛盾する主張をしながらも、何とかやって行けたマンションも多いと思います。ただ、今後の物価上昇、労務費の高騰、人手不足(特にココです)から、どう考えても現状維持は厳しいと言わざるを得ません。
最近の相談は、小規模マンションで管理会社の方から管理委託契約を解除したいという話があり、どうしたら良いでしょうか?という内容です。管理会社もビジネスですから、当然、採算の取れない物件に見切りを付けていくのも仕方が無いところもあると思います。
竣工を先に控えた大規模マンションなどでは、管理費は驚く程に高い設定をしている物件もあります。物件価格自体が上昇し、維持管理費も上昇するとなると、これからの新築マンションはまさに高嶺の花!になってしまうかも知れませんね…。(もう既にそうかも知れません。)
個人的には「マンションは管理を買え」を突き詰めて行くべきでは無いかと思っております。今までは管理人さん=定年退職した高齢者の仕事で薄給のイメージですが、これからは管理人さんのステータスが向上し、年齢問わず、若年層でも十分に満足出来る報酬を得られる仕事になるべきではと考えます。細かい内容はここでは書けませんが、そう思います。
今後、実際の現場で起きているリアルな話をお伝えできればと思います。












